トリミング＆グッズ-いぬ吉/マナー？に物申す！

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<飼い主さんのマナー？に物申す！>

	犬のお散歩！
	ノーリード（オフリード）！
	良い犬について！

2008/10/18

良い犬について物申す！

良い犬とはどんな犬でしょうか!？

たとえば、血統が良い、サイズが小さい、毛が多い＆少ない、理想的な体型、値段が高いなど
みなさん個々にいろいろな考えを抱いていると思います。

例えば、うちの子は『なんちゃってチワワだから・・・』って思っている飼い主さんは
いると思います。

いいんですよ！！安心してください！

自分の犬が一番！かわいいんですから！
そうですよね！？

犬も可愛いがってくれる家族の人が誰よりも一番好きですから。
サイズが大きくたって、顔がちょっとぐらいかわいくなくたって・・・

自分の犬に誇りを持ちましょう！！

飼われる環境によって犬たちは変化します。

どれだけその子に愛情を注げるか！だと思います。

どんな犬だって飼い主さんによって幸せにも不幸にもなります。
犬たちは飼い主さんを選べません・・・
虐待や世話をろくにしてあげない不幸な犬たちは第三者からみて不幸にみえても、
犬たちはその世界しか知らないので『しあわせ！』って思っているんです・・・

結論・・・良い犬とは『健康な犬』。
人も犬も健康ならいいじゃないでしょうか！
どちらかが健康でないと当然、心配してしまいますし・・・
犬たちは元気がない飼い主さんを気遣います・・・

自分の犬が一番！かわいいんですから！誇りをもって一生可愛がってあげてくださいね！

2004/5/06

犬のお散歩！に物申す！　

犬をお散歩に連れて行けば、うんちやおしっこをします。
（もちろん、しない子もいます。本当は、家のなかでも、外でも両方できる方が良いのですが...
犬をペットホテルに預けるとき、お店側がとても助かります。おしっこやうんちをしてくれないと、
とても心配なのです）

おしっこは、あとで述べるとして、犬のうんちはどのように処理しますか？
ほとんどの飼い主さんは、ビニール袋や新聞紙等でとり、家へ持ち帰ると思います。
（同意見の方はこの文章は読まなくても結構です。これからも、お持ち帰りましょうね）

“犬のうんちをお持ち帰りをしない”飼い主さんが、けっこういるのです・・・。

神奈川県の開成町の看板です。
個人的にいいデザインだと思います。

※この看板、行方不明になりました。
拾った方、返してください...。

“シャベル（園芸用）”だけ持って、お散歩している方がいます。
（シャベルでとってビニール袋に入れて持ち帰る方はもちろんいいんですよ）
犬がうんちをしたらシャベルでとり、土に埋めるのでしょう・・・もしくはその辺に捨てるのか・・・

たしかに、処理はしてますが、その土地の所有者、近隣の方はあまり良い気分ではないでしょう。
まして“犬嫌い”の方だったらどうしますか？
さらに犬嫌いになりかねません。（そうなっては困ります...）
更に、うんちをそのまま放置！なんて方も、いぬ吉のお店、周辺にはいます！！！
（自然に囲まれているからでしょうか...！？、大昔の名残なのでしょうか...！？）
どこの犬の『もの（うんち）』であるかはわかりませんが・・・、仕方なく拾います。困ったものです。
もし、うんちをそのまま放置している飼い主さんの、自宅の玄関先に落ちていたら、気分は良いでしょうか？
その場所が畑だろうが、空き地だろうが、だれも見ていないだろうが・・・、
必ずうんちは持ち帰りましょう！

●あと、他人の家の塀におしっこをかけるのもやめましょう。
もし犬が嫌いな方の塀でしたら、お散歩で通るたびに疑わられますし、翌日から・・・、
水入りペットボトルが、たくさん並んでいるかもしれませんよ！。

（疑わられない対策：犬が嫌いな方の家の前をお散歩で通るとき、ビニール袋を
振りかざして通りましょう♪ちゃんと処理してるよ！ちゃんと持ち帰ってるよ！と
アピールしましょうね。こうなったら！やるしかない！）

飼い主さんが守る最低限のマナーです。“必ずうんちは持ち帰りましょう！”
『うんち、うんち』と連呼してすみません・・・
犬たちが快適な共存生活をするためにも・・・
飼い主さんひとり、ひとりの心得が大事なのです。

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2004/10/09

ノーリード（オフリード）に物申す！

ノーリード（オフリード）について話したいと思います。
犬の首輪にリード（綱、ひも）が付いていない状態のことを『ノーリード・オフリード』といいます。

犬の飼い主さんにとって、『ノーリード』はとても憧れのライフスタイル！
ハリウッド映画のワンシーンで、犬が草原の中を、思いっきり走りまわって・・・
飼い主さんの合図で、戻ってくる・・・
そんな光景は、とても憧れます。
いぬ吉夫妻も思いました。（今でも...）

『犬たちを自由に、走らせたい！遊ばせたい！』そんな願いから、今、「ドッグラン」の施設が
普及していると思います。
「ドッグラン」には、脱走事故防止のために柵や囲いがあります。
ですから、脱走などの危険は妨げられます。

公共の場においてはどうでしょうか？
車、バイク・・・その他、危険と隣り合わせです。
一時停止無視や狭い路地のスピードオーバーなど、車やバイクのマナー違反に対しては、
予期できません。
そんなところで『ノーリード』では事故が起こりかねません。とても危険です。

それと、すべての人間が「犬好き」ではありません。（ありえません...）

例えば、『ノーリード』でお散歩をして、道や広場で人とすれ違うことがあります。
ノーリードの犬は、飼い主さんの横にしっかりついていても、
「犬嫌い」の人なら、「恐怖、不安」を感じるのです・・・。
その犬がどんなに小さくても、噛み付かないにしても、同じことです。

「犬嫌い」の人はリード（綱、ひも）で繋がれているから、とりあえず「安心」なのです。
（内心は分かりません。いぬ吉夫妻は犬が好きですから♪）
『絶対、うちの子（犬）は平気！！』の「絶対」は、動物の本能において確信はありません。

●ドッグランなどの施設での『ノーリード』
●「犬嫌い」の人たちへの配慮。
●いぬ吉(犬の美容院など）に行く時は『抱っこ』または、リードを着用してね...
この３点の事を守って、犬と犬を飼っている人たちにとって、過ごしやすい社会になればなぁ・・・
当たり前のマナーなのですが・・・書くまでもないのに・・・

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